うつ病・パニック障害治療

うつ病にともなう気分の落ち込み、不眠症や慢性疼痛・パニック発作の予防の改善に鍼灸治療はとても効果的です。
こころ鍼灸サロンではエビデンスに基づいた治療を組み合わせて治療を行います。初診の問診時に病状に対してどのように鍼灸が作用するかをひとつひとつ丁寧に説明させていただきます。
うつ病やパニック障害をお持ちの方は説明を聞くことがしんどい方もおられると思います。
初診の問診のときに治療の詳しい説明がいらないかどうかを確認させていただき、効果の説明がいらない方はすぐに治療させていただきます。
治療の説明はいらないが資料はみたいと思われたときは気軽にお申し付けください。
「気持ちの問題」「心の打たれ強さ」ととらわれがちですが、正しくは脳の病気です。

こころ鍼灸サロンでは脳機能を改善させる現代医学+東洋医学を使い患者さんの不快な症状を和らげていきます。
①鍼通電による脳血流の増加・手足の鍼通電による抗炎症作用
・鍼通電による脳血流の増加
頭皮にあるツボに鍼を打ち微弱な電気をながしていきます。
その神経刺激によって脳血流が増加されます。
この脳血流の増加も初診の説明のときにエビデンスをもとに説明させていただきます。
・手足の鍼通電による抗炎症効果

うつ病は現代医学では脳の炎症によるものとデータが多く出ています。
たとえば、うつ病の方を対象に炎症反応を調べると、炎症性サイトカインを含む炎症数値の上昇が示されるのです。また、さまざまな調査や研究により、炎症反応の高いうつ病の方は通常の抗うつ薬が効きづらいことが多いこともわかってきています。
手足にあるツボには抗炎症作用があることがわかっています。
こちらの抗炎症作用もうつ病ラットによる実験結果を初診のときに見ていただき説明させていただきます。
②TFT療法による不安の症状の改善/さこつ呼吸によるリラックス効果
・TFT療法(ツボとんとん)
TFT療法は、東洋医学である鍼のツボを指でとんとんタッピングして、ストレスなどメンタル的な悩みを解消していく手法です。鍼ではなく自分の2本の指でトントンと軽くツボをたたくだけです。やり方もとても簡単です。不安、恐怖、悲しみ、罪悪感、怒り、パニックなど、広い範囲の症状を改善させることができます。お薬と違って副作用はありません。
米国政府機関では効果に対してのエビデンス(証拠・根拠)があると認められた療法です。
日本では東日本大震災の被災者の方のトラウマ治療やPTSD予防のときにも使われていました。
ハーバード大学の研究では、特定のツボを刺激すると活発化しているうつ病患者の扁桃体が静まったという報告のほか、デルタ波、セロトニンが増えた、脳の変化をMRIで確認したというデータもあります。
施術者の新家は2025年に一般社団法人日本TFT協会のTFTパートナーです。

・さこつ呼吸
さこつ呼吸は指で鎖骨にあるツボに触れながら一定数のリズムで吸ったり吐いたり深呼吸をおこなう治療法です。さこつ呼吸は自律神経を整えリラックス効果をもたらします。
呼吸後には頭がボーッとしたり眠くなったりすることがありますがそれはストレスから開放されたという証拠です。不眠や不安感が強いときに使っていきます。
③耳鍼(みみばり)

耳にはリラックスできるツボがたくさんあり脳血流を増加させ、うつ病にともなう不眠症や慢性疼痛にも効果を発揮します。うつ病による慢性疼痛にはロキソニンや市販の鎮痛剤が効かない方が多いですが耳鍼はそのような症状を緩和させる効果があります。
④東洋医学によるオーダーメイドの治療
患者さんの脈やお腹の状態からその方にあったツボを選択し症状の緩和をしていきます。
うつ病やパニック障害をお持ちの患者さんは痛みに敏感になっています。
鍼の刺激が苦手な方にはシールタイプの鍼を貼っていくようにしています。
シール鍼の鍼の細さは髪の毛より細い0.11ミリで鍼の長さは0.3ミリほどの短い鍼ですので痛みや不快感はありません。
